iPhoneの調子が悪いときの対応
今年の10月に『iPhone4S』が発売されたことによって
さらに多くの人がiPhoneを手にするようになりました。
便利なアプリがたくさんあるiPhoneですが、
つい使いすぎてしまい調子が悪くなるときがあります。
そんな時は、以下の方法を試してみてはどうでしょうか?
1. 最新版のソフトウェアにする。
iPhoneから「AppStore>アップデート>全てアップデートする」を選択して
最新版のソフトウェアにすることで、いろんな不具合が解消される場合があります。
2. アプリを終了する
ホームボタンを押すと、アプリが終了したかのように見えます。
しかし、また同じアプリを立ち上げると、終了した状態から立ち上がることがあります。
これはアプリが終了したわけではなく休止してるだけの状態だからです。
そこでアプリを終了させるためには
まず、ホームボタンをダブルクリックします。
するとディスプレイ下部に現在実行中となっているアプリが表示されます。
表示されているアプリのアイコンを長押しするとアイコンが揺れて
(-)が表示されるので(-)の部分をタップすると該当のアプリが終了します。
3.再起動する
iPhoneは電源を落とさない限りスリープ状態になっています。
パソコンと同じで、調子が悪い時には再起動を試します。
まず、本体の右上にあるスリープボタンを3秒以上押します。
すると、上のような画面になりますので、
赤い矢印を押しながら右に動かすと電源が切れます。
再び電源を入れるには、スリープボタンを
アップルマークが現れるまで押し続けます。
ロック画面が現れれば、再起動完了です。
以上を試してもiPhoneの動きがおかしい時は、お近くのアップルストアか
ソフトバンクショップ、auショップなどで対応してもらいましょう。
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