日本の屋根に太陽光発電を!太陽光補助金制度!!
約1年前に起こった原発事故により、
環境に優しい自然のエネルギーが再注目されています。
その一つである太陽光発電は、二酸化炭素や有害な排気ガスを
発生させない“クリーンなエネルギー”であり、
最近では個人でも導入できる身近な自然エネルギーです。
しかし、太陽光発電は価格が高いため
一般家庭での太陽光発電システムの普及率は、高くありません。
そこで太陽光発電の普及を推進するため、
住宅用太陽光発電システムを設置する方を
対象とした補助金を交付する制度があります。
それが「太陽光発電システム補助金制度」です。
・補助対象経費
以下の費用が補助対象となります。
太陽電池モジュール、架台、
パワーコンディショナ(インバータ・保護装置)、
その他付属機器(接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器)、
設置工事に係る費用(配線・配線器具の購入・電気工事等を含む)
・補助金額
太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり48,000円
例えば、公称最大出力が3.72kwのシステムの場合、
48,000円/kW×3.72kW=178,560円となります。
・応募期間
2011年11月25日(金)~2012年3月30日(金)
・申請方法
補助金申込に係る各種書類は、
太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)へ直接お送りください。
太陽光発電で作られた電気は、実際に家庭で使用することが出来ます。
また、電気が余った場合には、電力会社が電気の買取をしてくれます。
このように太陽光発電は、環境にとても優しく
かつ経済的にもうれしいクリーンなシステムです。
暮らしの中で、自然と省エネを意識することができる
太陽光発電を検討してみてはいかがでしょうか?
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