雑誌の無償デジタル化サービスを、凸版が提供
出版業界も、デジタルへの移行が顕著になってきたようですが、
まだまだ大手企業は、現在の市場から移行できずに試行錯誤している状態です。
雑誌を無償でデジタル化 凸版が出版社向けに
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/30/news016.html
そんな中浮上してきたのが、今回の話。
どういったカタチで販売を行うのかは定かではありませんが、
その販売収益の一部を受け取る代わりに、
雑誌を無償でデジタル化してくれるというサービス。
ケータイも大容量、直観的な操作が可能になったスマートフォンを筆頭に、
最も身近な情報端末として魅力的なアイテムであるのは、
随分前から各企業が多くのアイデアで参入してきたことからもよくわかります。
雑誌や、アプリによる購読もよく見かけるようになったマンガが、
どんどんデジタル化して、市場に溢れることは、
ほぼ間違いない話です。
今回の凸版の動きは、大変興味ある展開です。
資源的な観点からも注目されるのではないでしょうか?
Comments