html5を駆使した、Web出版の新しいカタチが登場!
最前線 - フィクション・コミック・Webエンタテイメント
http://sai-zen-sen.jp/
html5の新しいコーディング技術で公開された、新しいカタチのWeb出版コンテンツです。
今、現在ご覧になっているWebページの多くは、「xhtml」という言語で作成されています。
2008年頃から、新しいマークアップ言語「html5」の技術が話題になっていました。
今まで出来なかったことが、ちょっとした技術の応用で、
実現できるように…
FLASHを用いたような大胆な動きをするWEBサイトが、
Windowsのメモ帳アプリケーションで作成できてしまうというのが、
魅力ではないでしょうか?
そんな「html5」の可能性を垣間見れるようになったのも、
つい最近の話です。
…ですので、
閲覧する環境が、「html5」に対応していないと言った問題点も抱えています。
インターネットエクスプローラー。
通称「IE」は、Webサイトを閲覧する環境として最も多く利用されていますが、
この「IE」にもバージョンがあります。
Windows7や、最近新しくパソコンを買い替えた方なら、
最新バージョン「IE 8」が最初からインストールされているはずです。
ですが、いまだ多くの方が「IE 6」を利用していることに、
WEBサイト開発側が長年悩まされています。
あいだの「IE 7」を利用している方も、ほぼ同じ割合で存在します。
残念なことに、IE 6はおろか、
最新のIE 8でさえ、「html5」には対応しておりません。
以下のページは、html5と、CSS3を利用したページです。
http://www.subcide.com/experiments/fail-whale/
…どうでしょうか? 何が表示されましたか?
もし、こんなイメージが表示されたならば…
今ご覧になっている閲覧環境は、次世代WEBページに対応しておりません。
冒頭で紹介した、新しいWEB出版のコンテンツも、
正常に動作しない、表示されないと言った問題点が発生します。
こういった問題も、以前紹介した「Google Chrome」を普段閲覧する、
Webブラウザとして利用することで、
常に最新の環境が自動的にアップグレードされていきますので、
最適な状態で、最新のWebサイトをご覧になることができます。
より便利なものを利用するに当たり、
それに適した環境を整える必要性が出てきました。
予備知識がないと扱えきれない機器が増えてきました。
いつまでも、受動的な構えではいけないと…いうことですね。
Comments