Mobileコンテンツの必要性。
WEBサイト構築において、最も困難な部分と言えば、
モバイル専用サイトの構築なのですが、
なかなか、3キャリア対応ページを作ろうと思っても、
うまくいかないところが多いものです。
ある程度の妥協をしないと、1ページで、
全キャリア対応ページというのは不可能な仕様に悩まされています。
⇒モバイルコンテンツの作り方
モバイル専用サイトの構築なのですが、
なかなか、3キャリア対応ページを作ろうと思っても、
うまくいかないところが多いものです。
ある程度の妥協をしないと、1ページで、
全キャリア対応ページというのは不可能な仕様に悩まされています。
3キャリア対応ケータイXHTMLのTIPS 8つ
⇒http://blog.asial.co.jp/373
⇒モバイルコンテンツの作り方
デザイン性に富んだモバイルページを作成するとなると、
xhtmlでコーディングしなければならないのですが、
これがけっこうくせ者で、キャリアごとで、
全く書き方が異なるものですから、難しいというか、
それを通り越して、わずらわしい限りです。
最も後発であるはずのSoftBankも、
仕様を全く合わせようともせず、
Docomo、auでは同様の表示ができるのですが、
SoftBank向けの仕様は、どうしても後回しにしてしまいがちです。
しかし、実際モバイルページを導入しているコンテンツはどれほどあるか…?というと、
半数以下らしいです。
携帯と言えば、30㎝圏内の広告媒体として見られることもありますが、
そのモバイル向けのコンテンツを用意しているケースはホントに少ない現状です。
一時は、iPhoneの登場で、独特の日本の携帯コンテンツに大きな変化があるかのように思われましたが、
まだまだ、「モバイルコンテンツ」としての形は、
廃れる気配はありません。
それに大量のパケット通信料を要しますので、
携帯用に容量を小さくコーディングされた、コンテンツを用意しておいた方が、
ユーザーにとってはありがたいと、私は思います。
今後も様々なかたちで、モバイルコンテンツ作成に当たっていくとは思いますが、
キャリア間の問題をどう解決するかが、常に課題としてあるのが、
悩みのタネですね。
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