PaperVision 3Dを利用した3D FLASHアニメーション
最近になって、3Dに触れる機会が出来たので、
3Dのライブラリで比較的、容易にFLASHコンテンツが作成できる、
「PaperVision 3D」を使ってみました。
html5の登場で、FLASH不要のようなイメージだったのですが、
やはりFLASHにも優れた部分が多くあるので、
Webサイトのコンテンツの一部として廃れることはないのかなぁ…とも、
考えるようになり、FLASHアニメーション3Dの技術も身につけることにしました。
PaperVision 3Dを使った テキストアニメーション
※マウスドラッグで、カメラ視点を動かせます。
3Dと言えば、縦、横の要素に加え、奥行きが出てきますが、
当然立体的なアニメーションを作成するとなると、
そのあたりの計算などが欠かせなくなってきます。
まさかね、sin(サイン)、cos(コサイン)が、
必要だなんて思ってもいなかったので、当時ろくに勉強もしていませんでした。
勉強なんて、そんなものでいいとは思いますが、
今ごろ、FLASHコンテンツを通じて復習しております。
その他、座標の計算に円周率πなども出てきて、
少しばかり敷居の高さを感じましたが、
それも、ほんの一部ですし、
慣れれば勘で処理できるだろうと思い、頑張っています。
Comments