LED電球で明るい節電
原発事故による関東の電力不足は深刻です。
震災後は世間が自粛の流れになっていますが、自粛による消費の停滞は経済の停滞、復興の停滞にも繋がりいいことではないでしょう。
無駄な消費はやめるべきですが有効な消費を行い、経済の活性化、復興の振興に協力できたらいいですね。
そこで、節電や省エネにもなるLED電球を紹介します。
LED電球は白熱電球に比べて約40倍の長寿命だけでなく
白熱電球相当の明るさが得られる小電力設計なので電気代を大幅に抑えることができます。
また価格も同じ明るさの商品が以前に比べて安い価格で購入できるようになってきました。
東芝ライテックは従来製品と比べて、より明るくコンパクトなLED電球「イー・コア」を発売。
白熱電球の寿命が約1000時間なのに対してLED電球の寿命が約40000時間の為
1日10時間の使用でも10年以上取り替え不要です。
また、白熱電球1個とくらべると1ヶ月の電気代が約158円も下がり、1年間だと1,896円の省エネになります。
1年で約1,900円というとそんなに効果がないと思う方もいるかもしれませんが、
家の中で使っている電球が10個あれば19,000円の省エネになりLED電球の電気代がかなり安いと感じますね。
LED電球「イー・コア」は点滅に強く、点灯直後からすぐに明るくなるので点滅頻度の多い玄関、廊下、トイレなどにオススメで、
さらに低UVなので紫外線放射がほとんどなく、水銀を含有していないので環境に配慮したランプとなっています。
家庭でできる「節電対策」の一つとしてLED電球を使用してみてはいかがでしょう。
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